気付けば僕の隣にはいつでも君がいて、季節は穏やかに流れていく。君がくれるたくさんの優しさに僕はいつも救われているんだ。
2014.09.27 Sat
君の隣で幾つも季節を通ってきたけれど
これからどれだけ時が経ったとしても
初めて指先に触れた時のあの想いを
僕はきっと忘れないでいると思う。
黙っていても君を感じて
黙っていても君を感じて
好きなものも、苦手なものもそれなりに把握して
ときめき、そんな感情よりも
空気のような居心地の良さを感じている。
焦燥に似た熱情を、扱いあぐねていた頃と
今の想いのカタチは違っていても
僕なりに、間違いなく君のことが大切なんだ。
あまりに一緒にいるのが自然すぎて
時折大切なことを見失ってしまいそうにもなるけれど、
笑顔や、声、つまりは君の存在全てが
深いところで僕を包んでくれているということ
ただ近くにいてくれるだけで、呼吸が楽になるということ。
言葉にするのはなかなかに難しくて
何時だって上手く伝えられはしない。
でも
そう、僕は
いつまでも
君には此処に、いて欲しいんだ。
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